トップページ > 選び方 > プラセンタ原料って馬・豚・羊…一体どれがいいの?

プラセンタ原料の特徴を比較!


プラセンタの種類には豚、馬、羊に加え、美容クリニックで扱えるヒト由来のもの、そして植物性や海洋性由来のものがあります。

種類選びで迷っている人は、まずは、それぞれの特徴などを確認してみましょう!

原料の比較表

種類 価格 安全性 特徴 JHFA認定
ブタ
生産性が高く馬・羊に比べると安価。サプリやドリンクなど幅広く使われ、継続しやすさはピカイチ! 対象
ウマ
とくにサラブレッド馬は希少なため高価。アミノ酸量はブタよりも少し上回る。 対象
ヒツジ 人間の細胞により近く浸透性が良いのが特徴。海外セレブにも大人気という噂も!? 対象外
ヒト
hito
保険適応 注射や点滴で体内に取り入れるため即効性に優れる。医療機関のみの取扱い。
植物性 アミノ酸、ミネラルが豊富。
成長因子は含まれない。
対象外
海洋性 鮭だとアミノ酸量が豊富。
成長因子は含まれない。
対象外

植物性と海洋性プラセンタって?

動物性プラセンタは赤ちゃんを育てる胎盤から抽出したエキスを指しますが、植物や魚には胎盤は存在しません。

では、この2つに関して、どこをプラセンタとしているか、【植物=胎座】【魚=卵巣膜】です。

当然、植物や魚には胎盤が存在しないので、プラセンタの特徴ともいえる成長因子が含まれませんが、アミノ酸量は豊富です。

ヒト由来は医薬品なので市販できませんが、美容クリニックや皮膚科などで注射や点滴で摂取することが可能です(1アンプルの相場:1500円程度)

オススメは動物性プラセンタ

同じプラセンタでも、動物の種類の違いでメリット・デメリットが存在するので、それぞれの特徴をつかんで自分のニーズに合わせて選ぶことが重要です。

ただし、美容や健康を意識するなら成長因子が含まれる動物性のプラセンタがより美肌やアンチエイジング効果を実感できると思われます。

JHFA認定について

プラセンタ市場が拡大する中、消費者がプラセンタ商品を選ぶ1つの目安として(財)日本健康・栄養食品協会がJHFAマークの対象にプラセンタ食品を設定しました(平成25年9月20日付)

JHFAマークは消費者が健康補助食品を選ぶ際に信頼と安心の目印となるもので、今のところ、このJHFAマークの適用対象となるプラセンタの原料は「豚」か「馬」由来のプラセンタに限定されています。

豚プラセンタのメリット・デメリット

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プラセンタといったら豚!と言われるほど認知度が高く、これまで多くの人が試して、美容や健康面での確かな効果を出してきた実績があります。

以前は牛プラセンタが主流でしたが、狂牛病問題で牛プラセンタが使用中止になり、入れ替わり出てきたのがこの豚プラセンタです。


豚プラセンタを選ぶメリット

豚は1回の出産で十数頭産むので、生産性が高く比較的安価に入手できるという利点があります。

そのため、プラセンタを継続して摂取しやすいという消費者としては大きな魅力があります。

また、臓器移植で代用できるほど臓器や皮膚の構造が人間に近く、人との相性は良いとされ体にも馴染みやすいと言われています。

豚プラセンタを選ぶデメリット

豚はデリケートゆえに、育つ環境が良くないと病気にかかりやすいと言います。集団飼育による感染症を防ぐため、予防接種やワクチン投与される場合もあります。

これら薬剤の成分が胎盤に与える影響は絶対にない!とも言い切れないので、管理が徹底されていて安全性が高い、国産SPF豚かデンマーク産の豚プラセンタを選ぶのがポイントです。

安全性、品質ともに高い国産SPF豚

SPF豚シール

SPF豚とは日本SPF豚協会が定めた衛生管理基準のもと、有害な病原菌を持たないよう飼育・生産された豚のことです。

飼育方法など細かいマニュアルに沿って非常に厳しく徹底されているようで、病気による抗生物質やワクチン投与の心配もなとのこと。

ちなみに国産豚のうちSPF豚認定農場産は全体の8%ほどで、とても希少です。

良い環境で育った動物のプラセンタは、有効成分が数倍濃くなることは実証もされているので、豚プラセンタを選ぶなら純国産のSPF豚をオススメします。

デンマーク産豚の安全性

国産以外ではデンマーク産の豚プラセンタも安全性、品質ともに優れていることで有名です。

デンマークは世界に誇る農業国だけあって、国をあげて食品の安全性が徹底されています。豚の飼育に関しても日本よりも優れた技術をもっています。

SPFという言葉は存在しないものの、豚の管理体制については農家全体の90%以上が日本のSPF豚の定める基準と同等レベルなんだそうです。

豚プラセンタはこんな人にオススメ

  • プラセンタに興味がありこれから始めたい人
  • 20代からアンチエイジング対策をしっかり行いたい人
  • なるべくコストを抑え継続的にプラセンタを飲みたい人

比較的安価という点から、これからプラセンタを始めたい人はもちろん、今後も飲み続けたいプラセンタ上級者の人まで幅広く対応できるのが豚プラセンタです。

月々のコストを抑えつつ、でもインナーケアも強化したい人はぜひとも試してほしいです^^

馬プラセンタのメリット・デメリット

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今、最も注目されている馬プラセンタ。

消費者ニーズは豚より馬という傾向にあり、馬プラセンタ市場は大きく伸びています!

馬は単頭出産で胎盤自体の栄養価が高くなると言われています。

わずかな差ですが、豚プラセンタよりもアミノ酸含有量が多いことが確認されています。


馬プラセンタを選ぶメリット

豚は年に20頭出産するのに対し、馬は年に1頭しか出産しないため希少な存在です。

もともと馬は病気にかかりにくく丈夫な動物です。体温は40℃近くあるため、菌が住み着きにくく、病原菌に感染することは極めて低いようです。

そのため予防接種やワクチン投与の機会も少ないので、製造過程での細菌・加熱処理も最小限に抑えられ、その分、胎盤の栄養価も残りやすいと言われています。

馬プラセンタを選ぶデメリット

そもそもの頭数が少ない上に単頭出産なので、生産性も下がります。価格は豚プラセンタに比べ1.2~1.5倍ほど高めです。

ただ、原料の質の良さという点や栄養価も高いということを考えると、妥当な価格設定なのかもしれません。

しかし、、TP200のように国産サラブレッドでも価格面で豚プラセンタよりも安い!?ものも出てきて、一概に馬プラセンタ=高価とも言い切れなくなってきました。

国産にこだわるならサラブレッド馬

サラブレッド馬

サラブレッドとは、競争馬になるために徹底改良され血統登録済みの馬のことです。

SPF豚のように管理基準こそありませんが、食事や健康面など、あらゆる面で獣医師が1頭1頭大切に育てるので、必然的にサラブレッドの胎盤は肉厚で栄養価も高くなるようです。

また、トレーサビリティーも確立されていて、怪しい製品との見分けもしっかりできます。

※トレーサビリティー:その製品がいつ、どこで作られ、どのような経路で消費者の手に届いたかという生産履歴を明らかにする制度

外国産キルギル、アルゼンチン産馬の安全性

国産馬だと「北海道」産が多く安心度も高くなりますが、まだまだ数が少なく需要に対応できない面もあるようです。

国産以外だと「キルギス共和国」や「アルゼンチン」産などが有名です。両者ともに雄大な敷地で自然放牧されるので健康的な馬に育ちます。

とくにアルゼンチン産は、個体識別番号制度というものがあり、出生からの記録が全て分かるようになっているそうです。

農業大国キルギスでは、国をあげてプラセンタの生産を推奨しているほどなので、品質や安全性などは申し分ないと言えます。

馬プラセンタ、こんな人にオススメ

  • より高い美容・健康へのこだわりを求める人
  • 豚プラセンタでは満足できなかった人
  • お金を惜しまずアンチエイジング対策をしたい人

羊プラセンタのメリット・デメリット

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豚や馬と比べて、市場に出回っている数が圧倒的に少ない羊プラセンタ。実は海外人気はとても高く、ハリウッドセレブの愛用者も大勢いるという情報も!

日本ではまだまだ知名度が低いですが、海外では品質や効果の面からみても豚や馬に引けをとらない存在となっています。


羊プラセンタを選ぶメリット

人間の細胞により近い構造なのが羊です。羊のたんぱく質(アミノ酸)構造は人間と似ているため、体へ馴染みやすく浸透性に優れている特徴があります。

そのため、免疫反応も起こりにくいです。実はシミやシワなど肌悩みへの効果は、豚や馬プラセンタよりも上かもしれません。

もともと羊は、他の動物と比べても体力もあり、ガンやエイズなど重大な病気にかからない免疫力を持っているそうです。

ということは、胎盤に悪影響を及ぼすような薬剤や抗生物質投与の心配もなく安全性が高い原料と言えそうです。

羊プラセンタを選ぶデメリット

でも、これだけ優れている羊プラセンタなのに、日本であまり見かけないのはナゼか?日本でも以前話題となった狂牛病(BSE)問題があります。

それと似た病気(スクレイピー 病)が羊に確認されたました。

そのため、日本政府から「BSEやスクレイピーの発生国を原産とするウシ、ヤギ、羊などの動物の原料は使用してはいけない」とお達しが出ているためです。

クレイスピーは人に感染しませんが、万が一のことを考え、日本での使用制限がかかっているそうです。よって日本で出回っている羊プラセンタは海外からの輸入品となります。

世界も認めるニュージーランド産羊の安全性

羊

最も安全性が高く、海外でも人気が高いのがニュージーランド産の羊プラセンタです。

ニュージーランドはBSEが全く発生していない国ですので、安全面から見ても非常に高いと言えます。

大自然の中で放牧され、オーガニック牧草のみで育てられる羊は、健康で栄養価も高いことが特徴です。

もちろん飼育上の衛生管理も徹底されトレーサビリティも明確なので、ニュージーランド産の羊プラセンタであれば間違いないでしょう!

羊プラセンタ、こんな人にオススメ

  • 今までプラセンタを飲んでも満足できなかった人
  • 羊プラセンタがどんなものか興味がある人
  • より吸収率が良いプラセンタサプリを探している人